北斗の拳 黒王号セット(SK-V)

再現率1000%‼黒王号ボトルとグラスセット



 

 

なんと原哲夫先生も公認の黒王号ボトル! ファンのみならず『北斗の拳』読者世代は必見の商品となります!

 

 

 

 

企画から完成に至るまでの2年間を記録したメイキングドキュメンタリーも必見!

 

 

 


『北斗の拳』と光武酒造場のコラボ第四弾にして最傑作、誇り高き『黒王号ボトル』と『焼酎グラス』2種のセット商品。

 

 

 

 

始まりは3年前の銀座。
『北斗の拳』を筆頭に、数々の有名アニメーションの作画監督である和田卓也氏と、光武酒造場の光武社長が偶然にも同い年ということもあり、話に花が咲き “マンガと焼酎” のコラボ企画が立ち上がりました。

第一弾は永井豪画業50周年記念商品として、光武酒造場の人気商品でもある「魔界への誘い」×「デビルマン」、第二弾は「はちみつ梅酒」×「キューティーハニー」が登場。そして、第三弾でもあり、大ヒット作である『北斗の拳』とのコラボ商品が発売されました。この焼酎は「魔界への誘い」をベースに、ケンシロウ、ラオウ、トキ、サウザー、ジュウザの5人のキャラクターをイメージしたそれぞれの味わいとなっており、デザイン性も高く、大人気商品となりました。

『北斗の拳』の版元である(株)コアミックスと光武酒造場には共に高きを目指し、健闘し合い、作り上げてきた実績があります。
これは他社の追随を許さない逸品が生まれることを予感させ、そして、最傑作『黒王号ボトル』が誕生した理由でもあります。

 

 

 

 

この時点で既に美しいボトルの誕生に心震えますが、細部へのこだわりと設計など、完成まで長い道のりになることを誰も予想していなかったのでした。

 

 

 

 

『北斗の拳』の版元である(株)コアミックスの監修により制作することとなった『黒王号ボトル』。ボトルの原型は日本のみならず、世界で活躍するスペシャルメイクアップアーティスト Amazing JIRO氏に依頼。(株)コアミックスによる細部までのこだわり、その迫力、美しさ、猛々しさを追求。和田卓也氏のデザイン画から、命が吹き込まれた瞬間でもありました。

 

 

 

 

そして試行錯誤を繰り返すこと7回、『黒王号ボトル』の原型が完成しました。出来上がった原型の設計図が224porcelainの陶芸家 辻氏に渡り、繰り返し試作を作り、ようやく完成へと至りました。最後に、出来上がったボトルへと、『黒王号』をイメージした芋焼酎を詰める時、そして完成品に仕上がったボトルを手にした時、その気高い美しさに、必ずお喜び頂けることを確信しました。

ボトルもさることながら焼酎の美味しさにもこだわり抜いておりますので、自分で楽しむも良し、贈り物にも良し。手に触れて、眺めて楽しむインパクトのあるボトル。どうぞその手にとってご賞味ください。

 

 

 

 

お届けの際の桐箱にもこだわりました。重厚感のある把手や金具、焼き印を押した桐箱に収納。開ける瞬間からお楽しみください。

 

 

 

 

ボトルの中に詰めた芋焼酎は黒王号をイメージし、特別に仕込んだ芋焼酎。スッキリとした飲み口に風格漂う高貴で甘い香り。ロックでもお湯割りでも楽しめる光武酒造場こだわりの芋焼酎です。この芋焼酎は『黒王号ボトル』だけの販売となり、ご購入いただいた方のみが味わえる限定酒となっております。数量も入手方法も限定された希少品です。

 

 

 

 

ボトルに負けず劣らず、中の芋焼酎もこだわって造りました。ラオウの愛馬ということもあり、ラオウボトルでも使用している蜜芋「紅はるか」で仕込んでいます。「紅はるか」は皮色や食味に優れた芋で、蒸した時の糖分が非常に高く、食べても美味しい芋です。その蜜芋「紅はるか」で造った芋焼酎は、非常に柔らかな飲み口で、とても甘い香りを楽しめます。おすすめの飲み方はロックで、黒王号のような品格のある重厚感をお楽しみください。

 

 

 

Amazing JIRO氏に依頼した原型に細部に渡るチェックを重ね、より黒王号のイメージに近づくよう修正を重ねました。黒王号の毛並みや筋肉、装飾にもリアルさを追求しております。そしてボトルのみならず焼酎グラスにもこだわり、『北斗の拳』の世界観をイメージし、使う時、飾るときも楽しめるようデザインしております。

原型を元に焼き上げた『黒王号ボトル』、陶磁器で表現するのは難しく、再現は不可能と思われましたが、今回何度も試作を重ね、兜の装飾や鬣、筋肉の筋など、今にも動き出しそうなほど、忠実に再現いたしました。

できあがった原型を元に、224porcelainの陶芸家 辻氏に『黒王号ボトル』と『焼酎グラス』の製造を依頼。陶磁器での製造には高い技術と経験が必要で、ミリ単位でのこだわりを再現できるよう尽力していただきました。デザインのみを追及するだけでなく、持ったとき、使う時の事も考えた焼酎グラスは、手にした瞬間から素晴らしい時間を演出してくれることでしょう。

しかし、ボトル制作は何度も何度も試行錯誤が必要でした。

 

 

 

陶磁器という性質上、馬のリアルなボディを再現することは難しいうえ、ボトルの大きさ故、焼成後には形にならず、黒王号の黒の色を出すために土の開発をしたり、素材の配合を変えたり釉薬の濃度を変えたりなど長い月日を経てようやく完成へと至りました。

 

 

陶磁器という性質上、馬のリアルなボディを再現することは難しいうえ、ボトルの大きさ故、焼成後には形にならず、黒王号の黒の色を出すために土の開発をしたり、素材の配合を変えたり釉薬の濃度を変えたりなど長い月日を経てようやく完成へと至りました。

 

 

 

温泉地、お茶所としても有名な佐賀県嬉野市で作られる陶磁器・肥前吉田焼。肥前吉田の開窯は今から400 年以上も遡ります。
陶磁器としては佐賀の有田や長崎の波佐見の、影の陶磁器として吉田焼はずっと研鑽を重ねてきました。様式などに囚われない、自由なものづくりが肥前吉田焼の特出するところであったため、今回『黒王号ボトル』を制作するにあたり相応しい、と選出されました。

 

 

 

 

芋焼酎は元禄元年(1688年)の創業の光武酒造場が、黒王号の気高いイメージに相応しい、甘さの中にもスッキリとした飲み口の、香り高い焼酎を試作を重ね製造しました。伝統を重んじながらも、前向きに挑戦する心意気を忘れず、皆様の満足の一杯を目指してをお届けしております。

 

 

 

 

使われている水は全て長崎・佐賀両県にまたがる多良山系の良質な伏流水を使用しています。徹底した品質管理の下、良質の水を使うことにより原料洗いから割り水まで水にこだわりを持って酒造りをしています。古い火山で浸食が進み、急峻な峰と深い渓谷がところどころに配置され、南側下流の「轟の滝」は名水とともに、数々の美しい滝と渓谷で知られています。

 

 

 

 

お届けする桐箱にもこだわり、どの空間にもそのままインテリアとして飾れるようデザインしております。美しく配置された『黒王号ボトル』と『焼酎グラス』は目に触れるだけで心が震える風格があります。一緒に配置されておりますリーフレットには、ここには掲載できなかった製造秘話などがたくさん掲載されております。

 

 

 

このプロジェクトには、『北斗の拳』作画 原哲夫先生にご指導とご確認をいただき、公認の『黒王号ボトル』&『焼酎グラス』となっております。 現在、ボトルは原先生のオフィスにも飾っていただいており、風格のある『黒王号ボトル』にご満足いただいております。同封のリーフレットには、原先生からのメッセージもございますので、そちらもぜひお楽しみください。

 

 

 

 

作画監督 和田卓也 氏

私はアニメ『北斗の拳』の一作目の作画監督として携わらせていただいた事もあり、光武社長から今回のお話をいただいたときに、やるからには『北斗の拳』でやりたいと思いました。そこから馬のデザインのボトルは今までに見たことがないよね、と話になり、黒王号をモチーフにした焼酎ボトルを制作しようということになりました。

この『黒王号ボトル』は猛々しさだけではなくどこかにラオウを感じさせたいということで、実際の対比ではありえないラオウのヘルメットと融合したボトルを作りたいと思いました。僕のデザインを一体化するアプローチとして特殊メイクアーティストでもあるJIROさんに頼みました。3DのデザインはJIROさんのアーティスティックに任せ、そしてボトルの磁器は224Porcelainの辻さんにボトルを発注しました。

そして桐箱にもこだわり、その中にはロックグラスとお湯割グラスをセットにしました。こちらもラオウのイメージでデザインをさせていただきました。

 

 

自由廊 Amazing JIRO 氏

私は『北斗の拳』が大好きな世代で、お話をいただいたときには大変嬉しかったです。ラオウのヘルメットと黒王号の融合したボトルということで、デジタル技術を取り入れながらアナログ知識や技術をもとにデータを作り、お酒のボトルとして機能させると言うところが大変難しく、和田先生の黒王号に対しての思い入れに応えられるよう、たてがみの周りなどは時間をかけて制作しました。

そして完成した3Dデータを辻さんにお渡しした後、粘土を用いてボトルを作り、釉薬をかけて仕上げるとなると、3Dデータのようになるかとても心配だったのですが、辻さんの情熱と技術力のおかげで3Dデータそのもののように再現していただきました。すばらしいボトルが出来上がったと思っております。

 

 

224 porcelain 辻諭 氏

『北斗の拳』という素晴らしい作品の、その中でも人気のあるラオウと黒王号のボトルを作らせていただき、とても嬉しい気持ちと同時に、ファンの方に喜んで頂けるクオリティが高いものを作らないといけないという責任を感じ、楽しみながらも緊張しながら制作しました。

私の特徴の1つでもある「3Dを使った焼き物の制作」の良さを出せたのではないかと思います。世界的に有名なJIROさんと数々のアニメをプロデュースされている和田先生とご一緒できたことは私にとってとても貴重な経験となりました。このような機会を頂いた光武酒造場さんに感謝いたします。

 

 

光武酒造場 光武博之 氏

光武酒造場は元禄元年(1688年)の創業で、2021年で333周年を迎えました。その際、和田先生にお声かけをし、何か記念になるものを作りたいですねとなり、和田先生が携わった最初の作品が『北斗の拳』ということで記念コラボをやるならば『北斗の拳』でやりたいですね、とお話したのがこのプロジェクトの始まりでした。

和田先生には長いプロジェクトにここまで深く関わっていただき本当に感謝しております。そして、3D制作のJIROさん、陶器ボトル制作の辻さん、二人にも大変感謝いたします。本当にありがとうございました。

 

 

【ご確認ください】

 

※掲載写真と実際の商品に若干色の違いがでることがございます。
※本商品は焼き物につき、若干の個体差が生じます。
※使用感等に関する返品・返金はお受けいたしかねます。

※出荷開始日 2022年9月8日(水)より(受注受付順に順次出荷)

①月末受注締め、翌々月上旬出荷(ひと月の受注可能数:10セット)

②ひと月に10セットの受注を超えた場合、出荷予定日を別途ご連絡致します。



磁器の特性上、若干のゆがみや黒い粒状の点が出る事がありますがあらかじめそれぞれの商品の特性としてお楽しみ下さい。本製品は磁器製のため強い衝撃によって破損する恐れがありますので取り扱いにはご注意下さい。〈全商品共通〉

 

 

 

 

酒類本格焼酎
酒質芋焼酎
原材料さつま芋(国産)、米麹(国産米)
蒸留方法常圧蒸留
JAN4939662012181
ITF14939662012188
アルコ-ル度数42度
容量1800ml
荷姿1本入(木箱入)
ロット1セットより
希望小売価格(税別)150,000円
0954-62-3033 0954-62-3033

平日9:00〜17:00

バイヤー様必見
お役立ちニュース配信中